桜も満開！事業所のある府中市は都下でも桜の木が多い場所で、この時期は大変目を楽しませてくれます。
さて、来週から４月、ＥＮＥＸも９年目を向かえ今後に向け益々責任も感じ、心引締まる思いです。そしてまた新入社員を迎え、どの様に育てていくか（もっとも育つのは自分自身であり、会社としては環境を与えてあげるだけだが）・育ってくれるか楽しみな時です。
新社会人！とにかく失敗を恐れず、怒られても怖がらず、どんどん進んでいきましょう！そして学校の勉強と違い本当の勉強をしてください。やっている振りや人から教わるのを待っていたのでは使い物になりません。間違ってもいい『自分で考え、わからなければ聞く』これが基本です。
ここから一緒にスタートしていきましょう！！
また少しブログが空いてしまいました（ごめんなさい ｍ（_ _）ｍ）
いよいよ桜が開花しました。まだ咲き始めですが花見のメッカ？上野恩賜公園では既に場所取りが始まっているとか．．．！？（気の早いものですね）
さて、以前ブログに書きました「文章作成術」ですが、これは常日頃文章を読み「語彙」を増やす努力もさることながら、「一文一義」の原則を守る事が必要です。「一文一義」とは「１文脈には一つの意味しか表さない」という決め事で、長文でも４０～５０文字あれば表現でき、それ以上になるようであれば文を分ける事が必要です。私も文章は得意ではないのでこの事を心がけ、訓練していきたいと考えています。（皆さんも是非やってみてください。）
尚、昨日エネックス社員会（「月一懇親会」：毎週の飲み会とは違う！）があり４月入社の新人が皆に紹介されました。昨年の新人も早１年経ち、これからは後輩の面倒もよろしくお願いします。
このところ暖かな陽気が続き、近くの公園の桜の蕾も一段と膨らんで来て、東京では後１０日程すれば開花だそうです。暖かな陽気にも誘われワクワクしてきますね。
そしてこの時期、多くの会社では人事異動の時期であり、昇進・転勤・移動など様々。嬉しい人もいれば、納得出来ない人．．．．多くは環境の変化に不安を抱き悩む事の方が多いと思います。
しかしながら、私の知る大手企業の方々は、一時は？？状態もあるようですが、数日後には皆さん前向きに捕らえ、新天地での活躍に思考を切り替え、準備を始めているようです。（やはりお付合いいただいている皆さんは上昇志向のビジネスマンであり、尊敬できる方々です。）今後は仕事上では直接関わる事はなくなるかもしれませんが、ビジネスを離れた人としてのお付合いいただき、ご指導をお願い致します。
近くにお越しの折は、是非お立ち寄り下さい。
皆様のご活躍を祈念いたします。ｍ（＿ ＿）ｍ
突然ですが人から頼まれごとをされたり、困った様子の話に自ら首を突っ込んだりした経験や逆にされた事ってありません？そんな時、興味本位であったり忙しくてつい対応がおろそかになったりと、相手にとってはいい加減な人と感じますよね。
今日、Ｉｚ君が自分の仕事もさておき（直接は関係ない仕事で）お客さんからの問合せがあり、それに親身になって対応。何時しか半日以上一緒に調べてあげていました。
本来、売上げに関係しない事に時間を取られるのはビジネスとしては褒められた事ではないかもしれないが（一般の会社では褒められないが）エネックスではＩｚ君を大いに讃えます。相手が困って頼って来たのなら親身になって考え、結果を求める。そして初めてお客さんに喜ばれる仕事が出来る様になると私は考えます。
以前ならＩｚ君は自分の仕事が終われば帰っていたところ。もともと真面目な性格なのだが、要領のよさが先立ち相手から少し自分本位に見られる事があったが、近頃は相手と一緒になって最後まで動いており、仕事に対する姿勢が固まってきたように見えます。技術以上にビジネスマンとしての成長が感じられ大変うれしく、また誰にともなく自慢に思う時でした。
「自分の為に相手の身になって考え働く」
昨日は福島まで打合せに行ってきました。東京はここ数日暖かい日が続いていますが、東北の野山は枯葉色で春には今しばらくかかりそうです。
さて、８日（土）に社員が集まり勉強会。何の勉強かといえば「文書作成術」についてのセミナー聴講者の報告会でしたが皆熱心に聴き入り、あっと言う間の２時間。
報告書や仕様書などの技術文章が上手く書けず困った経験が誰しもあるはず。
テクニックには色々有るようですが、上達には近道はなく、本を読み語彙を増やす事、筆記具を用いての文を書く事、また上手な人に見てもらう事だそうです。
勉強会後は恒例？の「飲みﾆｹｰｼｮﾝ」遅くまで盛況でした。
参加者の皆さん！覚えた事を忘れない様・・・こつこつ磨いていきましょう。ｍ(_ _)ｍ
このところブログ更新が空いてしまい、社員より「最近更新してませんね！」と突っ込まれ、このままだと蹴りを入れられそうなので焦って更新（＾＾；
さて先週末に休暇をもらい家内と一番下の娘（三女）を連れてグアムに行かせてもらいました。（写真上：浜辺でくつろぐ娘、下：グアムの青い海）
家内は英語が達者な方なので言葉には困らないとは思っていましたが、グアムは日本人観光客だらけで、外国である事を忘れる程でした。
（しかし海外初体験の二人には丁度良かったのではないでしょうかｍ(_ _)m）
昔、ある人に「社長は海外に行き仕事をグローバルに考える頭と目を養え」と云われました。また「何回も行く事によって必ず見えてくる。最初は観光でいいから勉強の為に行ってきなさい。」ともよく言われました。
私自身初めて海外に行った時は何も解らず戸惑いが多かったと思いますが、「百聞不如一見（百聞は一見に如かず）」で実際に行って、五感全てで感じるだけで、何か新しいものを吸収した気になり、少しだけ自分の世界観が変わった気がしました。
仕事においても頭でわかった気になり、そこで進む事を止めるのではなく、先ずは身体で体験する事。いたずらに怖がるより、飛び込んで道を切り開く事が大事だと思います。人が先に歩き固められた道は転ぶ事は少ないかもしれませんが、決して新しい場所には行き着きません。これでは我々ベンチャーにとっての存在価値はありません。エネックスのチャレンジ精神は自分達で新しい道を作っていく事です。これからもどんどん人が行ったことの無い場所を探しに行きたいと思います。（チャレンジ！）
（今回の旅行で家庭の事を任せきりの家内に少しはお礼が出来たかな？）