ゴールデンウィーク如何でしたか？ リフレッシュできましたか？連休明けは少し時差ぼけ？が残るところですが立ち上がりはフルスロットルで行きましょう
私はと言えば、連休前半は天気が良かったので自宅から府中まで自転車で通勤してみました。結果片道1時間半
（復路1時間４５分）お尻が痛くなったのは云うまでもありません。途中スポーティーな自転車に抜かれる事大勢、坂道ではママチャリの高校生にまで．．．もう少し鍛えなければいけませんね。
休みの有効利用は人それぞれ、大手企業で最初に週休二日制を導入した松下電気では松下幸之助翁が「１日は休養をとり、もう１日は教養をとる」と社員の皆さんに言ったそうです。
明日の自分の為に！
幹部社員研修に行ってきました。
日頃、運動不足気味の私たちにとって、かなり厳しい山登りとなりましたが流石にそこはリーダの皆さん。強い精神力で
弱音は吐かず見事達成してきました。
今年はエネックス設立１０年目にあたり、今まで何事においても会社優先で協力して頂いた結果だと感謝・感謝です。
そしてこれからは、益々責任が重くなる事を今以上に認識し、更なるスキルアップとエネルギーで山頂を目指し、登り続けたいと考えます。
先週満開となったソメイヨシノは既に葉桜となり、日差しをさえぎる木陰に吹く風が気持ちの良い時期となりました。（暖房も冷房も要らない気持ちのいい季節です）
さて、今週末は「幹部社員の研修」が実施されます。今まで１泊２日の近場で模造紙やらホワイトボードやらを自前で持ち込み腹蔵ない意見交換（議論）を行っていましたが、今期は節目の創設１０年にあたり２泊３日での鹿児島研修を計画しました。
（当初は屋久島を予定し宮之浦岳登山を計画したのですが、突発事項があった場合を考え中止となってしまいました。
．．．みんなに屋久島の偉大な自然を味あわせたかったﾅ！）
まだまだ若いエネックスですがエネルギーだけでなく、若い社員を育て引張って行くには役員・幹部が自らを律しスキルアップしていく事が明日のエネックスには不可欠であると考えます。
鹿児島では全員で高千穂峰への登山を行い更なるチームワークの育成と明日のエネックスを喧々囂々語りあってきたいと考えます。
エネックスに関わる全ての皆様、桜は散っても明日のエネックス
に乞うご期待！
（Ｔ橋さん、Ｉ村さん、留守番は「さつま揚げ」３枚と「かるかん」１個で許してください
）
会社の周囲には
黒鐘公園、国立の大学通り、東芝府中、府中桜通り．．．と多くの桜の名所があります。今は少しの風～で花びらを散らす実に風情のある景色が楽しめます。
今年は卒業式と入学式で桜が楽しめ、桜の花をバックに記念写真を撮った人も多かった事でしょう。
さて、４月は新入社員の時期ですね。今では一人前の顔をしている人も、ちょっと前までは緊張気味の新入社員と同じ顔をしていたんですよ。（えっまだ慣れない？．．．飲みが足らないから連れて行け．．．？ 充分慣れてます！）
先輩方は入社したときの気持ちを覚えてますか？ 皆ずいぶん成長して来たと思います。
これからも１歩１歩焦らず着実に進んでいきましょう。．．．来年の花見に向けて
さくら～
さくら～
このところ出掛ける事が多く、つい「今日のエナジー」をサボってしまいました。（ゴメンナサイ）
さて今日もなのですが、今週は肌寒い日が続きました。東京では２１日に気象庁が靖国神社の標準木を観察し「桜の開花宣言」はしたのですが、その後気温が上がらず今だ満開には至っていないようです。（永く桜が鑑賞できて良いのですが．．．）
今年の開花は例年より１週間早いとの事。
ラジオで言っていたのですが、樹木医の話によると『靖国神社の桜は気候条件を除いても、年々開花が早くなっている。これは桜の木が老木となってきており、種の存続の為、開花が早まっている。』だそうです。（！？）
誰の言葉か忘れましたが「強い者が生き残るのではなく、賢い者でもなく、変化できる者が生き残る」という事ですかね。
変化の激しい昨今、状況を受け入れ対応していく事が進化への道でしょうか？ これから益々、前を向いて行かないと対応できませんよね！
今はまだ雨は降っていませんが、時折
強い風が吹き今夜の荒れ模様（
風雨）を充分予感させる天気です。
さて、天気以上に荒れ模様なのは、丈夫がとり得の我が胃袋！
この時期は年度末の為、会合や送別会で飲む機会も多く、我が丈夫な胃も週末には少しお疲れ気味の様子。
しかしながら、少しでも景気に貢献を！ と今夜も飲み会です。
話は変わりますが、今週でかけた会合で一つ良い言葉を頂きましたのでここで披露させていただきます。
そっ、それは、『企業はユーザの要求にこたえることが大事です』・・・・当然の事ですよね。
ところが、スクリーンに映っているのは『企業はユーザの要求にこえることが大事です』間違いながらいい言葉じゃないですか！
お客様に『ありがとう』を頂くには、云われた事だけやるのではなく、ご縁を戴いたお客様に、どうすればそれ以上の事が返せるかを考え、工夫し実行する事です。
そしてこの事は自らの技術力を向上させる根本であると考えます。従って『ユーザの要求に応えるのではなく超える。』が正解なのです！
この言葉は「たぬきの名言」として間違いのまま、ずっと私のノートに残しておきたいと思います。
昨日、朝は銀行へ行き、午後からは鶴見線で「海芝浦駅」（かなり前ではあるが「男女７人秋物語り」のロケで使われた駅らしい）へ行き打合せ。
その後鶴見に戻り、京浜東北線で蒲田にある客先へ顔を出す。
朝から降る雨は風と共にしだいに激しくなり、ビルを出たとたん風により傘は無残にも．．．哀れな姿に（結構気にいっていた傘だったのに
．．．でも、新しい傘を買って帰りました。
）
さて、先週参加した某銀行の勉強会で本を頂いた。講師をされた先生が書かれた本で『「育てる・見つける」優れた技術者』（加藤みどり著 生産性出版）
私は基本的に本は喫茶店か電車で読む事が多く、昨日は移動の時間が多く読み終える（目を通し終える）事ができました。（いつも重要部はマーカーで線を引くのですが、車内で立ちながらだと手にマーカーインクが．．．
）
この本は、実際に優れた技術者の実インタビュー、アンケートを纏められたものであり、現場の問題や状況に即した内容で、かなり参考になります。
興味のある方は是非一度お読みになってください。
尚、著者にお許し頂ければ、後日当ブログでも内容を時々紹介して行きたいと考えます。
朝の雨が今は雪
に変わり、この冬初めて本格的に降る雪を見ました。（となりで「なごりゆき～」などと柄にも無い事を言って一人悦に入っている人が居ます
が無視ししておきましょう。）
さて、一昨日２５日は給料日、給料日といえばエネックスでは「社員会」の日です。
客先に行っている人も帰社して顔を合わせ、会社からの連絡や状況を確認したり、仲間との話しに盛り上がる時間です。
この日も大いに盛り上がった様でした（私は残念ながら外用で終了後に帰社）
というのも話もそこそこに、先日島根のお客様から戴いた冷が美味しい日本酒（２本酒）で花が咲き、また地元多摩自慢を燗でやり（燗付け器を常備している会社です）と、
ビールに始まり多種多様なアルコールが皆ののどに流し込まれたようです。
この様にいつも盛り上がる集まりですが、皆は決して”ただの飲み会”だとは思っていません。（本当です
．．だと思います
．．．だと良いのですが．．．）
なぜなら、他社では少なくなった先輩や仲間とのコミュニケーションの場だからです。先輩の失敗談や体験を聞き、仲間と意見を交し、自らの知識として何かを見つけられる場だからです。仕事中はついつい目先の解決に思考が行きがちですが、この様なインフォーマルな場ではざっくばらんな話題と本音が聞けるからです。（これが一番為になる！もっともこれを知識に変えるのは自分次第です。）
「社員会」にはいつもオブザーバーとして経験豊富な方々（キャリア４０年以上）が何人も参加してくれます。経験の浅い社員が多いエネックスにとっては大変ありがたい事です。
この様にエネックスはいつも飲み会ばかり開いていると誤解しちゃーいけません。
みーんなやる事はやっているのです。（．．．と願うばかりです）
先週の暖かさ（暑さ）が一転して今週は寒い事、寒い事！「北風ぴい～ぷう～」です。
昨日は昼から東京～御茶ノ水に行き打合せ、（時間を忘れて話し込んでいたため）その後慌てて経団連会館（丸の内）へ、ここでは北京オリンピックで女子ソフトボールの解説で有名な？元代表監督の宇津木妙子さんの講演を拝聴。
飾らない言葉が語る何事にも前向きな生き方にエネルギーを戴きました。
さて、前回情報を集める為には相手から聞き出す事（聞く事ではない）が大事だと言いましたが、これは受身ではなく自分から積極的に行う事が大事なのです。（尤も「質問する為に問題点を見つけ（作り）質問する」といったカン違いをしている人もたまに居ますが．．．）
では如何するかと言うと．．．
例えば掃除の手伝いをするとします。この時「どうしましょう？」とか「何しましょう？」では、忙しい相手は手伝ってもらうのは有難いのだが、だんだん煩わしくなってしまい、最後は「うるさい、邪魔するな！」となってしまいます。
聞いた側も折角手伝うのに「なぜ怒られるの？」「．．．この人にはもう聞けない」なんて事になれば最悪です。
こんな時の聞き方は具体的に聞く事です。「玄関掃きましょうか？」とか「じゃあ私が机を拭きます」と言った具合です。そうすれば相手はＹｅｓ／Ｎｏの回答で済むし、Ｎｏなら「机は終わったから窓お願い」と言った具合に指示をしやすい訳です。
そうです。相手が指示してくれるのを待つのではなく、こちらから相手が何を望んでいるのか？を聞き出すのです。その為には相手が話しやすいように質問してあげれば良いのです。
最初は難しいかもしれませんが失敗を恐れず、レッラ・ゴー！
（やってしまいました！もう死語ですね）
今日は暑いね～、初夏の陽気だねえ。（えっ！）今はまだ２月だよね
山には雪が少ないようで夏の水不足が心配です。（私のお腹には水と脂肪がいっぱい貯まっているのに．．．トホホ）
さて、よく『指示を待つのではなく自ら考え行動しなさい！』と言った注意を聞きますが、これって難しいですよね？なぜなら何を基準に、どう考えてよいのやら、突然言われても大変困ると思います。また自分の考えで行動したのはよいが、自分の思い込みや独りよがりで的外れであれば最悪です。
では、どうすれば良いのでしょう！
大事なのは、行動（決断）する為に必要な情報を収集する事なのです。
従って、先ず一歩はその情報は何処にあるのかを素早く判断し行動する事なのです。
即ち情報源は相手か自分か（９０％以上のケースで情報源が相手以外であっても判断を誤らないためには相手（お客様など）に確認します。）を見極め相手がもっている情報であるなら自ら聞き出す事が重要なのです。
そうです。大概は『指示待ち』とはこれから行う行動（判断）の為に自ら情報を集めない事を言っているのです。
長くなりそうなので今日はここまでですが、先ずは勇気をもって聞き出してみましょう。